稲
稲富龍男さん (9k58ojv1)2025/6/5 22:27 (No.1454235)削除…YouTubeでニューヨークに17年住んでいる女性が、アメリカの大都市での生活を紹介し、
(移民の人権を優遇し過ぎた結果、不法移民が増え、)
物価は高いし、店の接客は悪いし、それなのにチップをやらなければならないし、犯罪が横行し、町はゴミだらけ、薬物中毒者がうろついているし、国民健康保険もないから貧乏人は病院にも行けない。経済格差が大きくなって、貧乏人と大金持ちしかいないとアメリカ人の生活の悲惨さを嘆いた後、彼女は、日本人に生まれただけで「勝ち組」ですと言った。
その言葉にぼくも妻の優子も感慨深いものがあった。なにしろぼくらの子供の頃は、日教組の左翼の先生達が、日本はダメな国です、最低な国ですと一生懸命教えていたのだ。それが今や、日本に旅行に来た外国人が、日本って道路にゴミがなくて、街が清潔で、バスも電車も時刻通りに走り、店の接客は優しくて、みんなが親切で、犯罪も少なく治安も良くて、食べ物もおいしくて、みんなが安心して穏やかに暮らしている理想的な国だという。こんな国に生まれたらどんなに幸せかと言われるようになったのだ。日本人として、その幸福を少しは嚙みしめなくては損だと思う。